初心者ガイド
初心者装備ガイド
最終更新日:2023-08-30 22:58
どんな装備を装着したらいいですか?
- 装備は、キャラクターに装着できるアイテムであり、武器、サブ装備、頭、肩、胴体、手、足、首、腰、指などの部位(計11個)に装着できます。
- 武器の種類は、大きく近距離装備と遠距離装備があり、別途で盾、矢筒や弾薬ベルトのような特定装備と一緒に使用するサブ装備があります。
* 武器に応じて片手または両手で使用することができます。片手装備の場合、武器とサブ装備に1つずつ装備すると双手として使用できます。
ただし、弾弓の場合、弾弓同士のみ双手として装着可能です。
- スキルルーンに応じて使用可能な武器が異なるため、自身が主力で使用するスキルルーンに合った武器を装着しなければなりません。
例1) 回転斬り(剣、斧使用可能)
:片手剣、片手斧、両手剣、両手斧を装着時のみ使用できます。
例2) 灼熱の矢(弓、弾弓使用可能)
:弓、弓(鉄弓)、弾弓を装着時のみ使用できます。
- 防具の種類は、必要能力値に応じて力、知能、敏捷の3種類があり、2つの能力値(例:力、敏捷)を必要とするハイブリッド防具があります。
* 装着時、力防具は防御度を、敏捷は回避度、知能はバリアが上がり、ハイブリッド防具は必要な能力値に応じて2種類の防御ステータスが上がります。
- 防御度と元素抵抗力を一定レベル以上備えている物理/元素ダメージを減少させて、主に使用する防御ステータスを中心に防具をセッティングするのが良いでしょう。
例1) 回避度中心(敏捷ステータス防具)
:回避度中心の装備を装着し、回避度関連オプション、紋章、防御強化スキルよりモンスターの攻撃を避ける確率を最大限に確保する防御セッティングです。
例2) バリア中心(知能ステータス防具)
:バリア中心の装備を装着し、バリア回復関連オプション、防御強化スキルよりバリアで敵の攻撃を耐える防具セッティングです。
- アクセサリーの種類は、ベルト、首飾り、指輪の計3種類があり、このうちの指輪は2個まで装着できます。
- 首飾りと指輪の攻撃/詠唱速度増加、物理/元素ダメージ増加、クリティカル度増加、クリティカルダメージ増加などの固有オプションは、使用するスキルルーンのダメージ量上昇に大きく役立ちます。
成長区間では遺物装備を活用しよう!
- エピソード1~2を進める序盤のキャラクター成長過程で低レベル装備に多くの投資(エンチャントなど)をする必要はありません。
- 序盤は、モンスター撃破で獲得する上級レベル装備または遺物装備を装着して、後々のためにエッセンスと財貨は温存しておくのが良いでしょう。
* シナリオ最終クエストまでクリアし、エンドコンテンツのカオスダンジョンが開放された後に本格的な装備セッティングを進めることをお勧めします。
- 遺物装備の場合、オプション誕生や付与エンチャントはできませんが、固有オプションがあるため最初から最後まで有効に活用できます。
- さらに遺物装備は、Act.1からのモンスター狩りで難なく獲得することができるため、手に入れやすいという良さがあります。
* ただし、高いティアの遺物装備は後半のActまたはカオスダンジョンで獲得できます。
* 遺物装備は競売所で取引が可能なので、一度確認してみることもお勧めします。
- 以降、より良い装備を備えるようになった場合、使わない遺物装備はアイテム図鑑に入れて「収集効果」をアクティブ化させることができます。
装備エンチャントのやり方を教えてください。
- アンディセンバーの装備は、獲得後にエンチャントを介してクオリティを上げ、オプションを付与します。そして、等級を上昇させて自分が希望する方向へと完成させていきます。
- 装備には最大8個(接頭オプション3個、接尾オプション3個、伝説オプション2個)までエンチャントでオプションを付与することができます。
* 拡張エッセンスを使用すると、希少等級で6個まで接頭、接尾オプションスロットを開放できます。
* 伝説オプションは、伝説上昇時にランダムで最大2個まで付与されます。
- 装備エンチャント時に付与されるオプションは、装備種類によって異なります。一部オプションの場合、特定装備種類または「権能」が付与された装備のみ登場します。
- 装備エンチャント時はティアが高く、スキルに合う固有能力値を持った装備をベースに準備するのが良いでしょう。ティアが高いほど高いティアのオプションが付与されます。
- 以降、装備のクオリティをエンチャントで上げる必要があります。クオリティが高いほど武器は、攻撃ダメージが増加し、防具は防御能力値が増加します。
* クオリティは、ドロップされた装備に付与されている場合もありますが、高いクオリティが付与される確率は低いです。
* クオリティ誕生とクオリティ改造エンチャントを介して高いクオリティを持った装備をつくることも目標にしてください。
- 装備エンチャント時、使用するスキルルーンに合うオプションが最大付与されるように多様なエッセンスを活用して調節しなれければなりません。
* 装備クリティカル度、クリティカルダメージ増加、速度、攻撃ダメージ増加、ダメージ増幅など使用するスキルに影響を与えるオプションを狙いましょう。
:固定エッセンス、アリーサのエッセンスを使用すると、より簡単に希望のオプションを付与することができます。
:一部オプションは、装備に同時付与ができません。
* 希望のオプションが付与された場合、ベスペルのエッセンスで該当オプションが最大限に高いティアを持つように調節しなければなりません。
* オプションティアを上げたら変化エッセンスでオプションを最大限に高い数値へと調整するのが良いでしょう。
- ベルトの場合、ポーション、マナ消費と関連したオプションが登場するため、該当オプションを付与して活用する方向をお勧めします。
* スキルルーンは、成長とリンクルーン連結、紋章スキル使用などで後半になるほど多くのマナを消費します。
ポーションとマナ消費オプションが付与されたベルトでこれを緩和させたり解消することができます。
* マナ消費を減少させるオプションの場合、一部の「権能」が付与されている装備で登場します。
装備を伝説等級にしたいです!
- 装備エンチャントで完成した希少等級装備は、最終等級の伝説等級へ上昇させると伝説オプションを追加で付与することができます。
* 装備を伝説等級へ上昇させるためには、伝説上昇エッセンスが必要です。
* 伝説等級へ上昇させると、これまでのエンチャントオプションはロックされてエッセンスなどで調整することができません。この点につきまして、ご注意いただきますようお願いいたします。
:伝説上昇で装備オプションがロック状態に変更されてもクラフトでのクラフトオプション付与は可能です。
- 伝説オプションはエンチャントオプションとは異なり、強力オプションとなっております。ランダムで装備ごとに2個まで付与されることもあります。
- 付与される伝説オプションは、伝説上昇または伝説付与時にランダムで決定します。