初心者ガイド
初心者ルーンガイド
最終更新日:2024-04-19 16:48
「ルーン」とは何ですか?
- ルーンはアンディセンバーの核心部分で、ルーンハンターはルーンを使用して強力で多様なスキルを駆使することができます。
- ルーンは大きくスキルルーン(アクティブ)とリンクルーン(パッシブ)の2種類があります。
┗ スキルルーン、リンクルーンは赤色、緑色、青色の3種類に分かれます。
┗ スキルルーンは、スキルスロットに登録して直接使用するルーンです。
┗ リンクルーンは、スキルルーンに最大6個まで連結して追加効果を付与することができます。
- ルーンにはレベルと等級があり、成長を通してレベルアップさせて、エンチャントを通して伝説等級まで上昇させることができます。
* レベルが上昇するほどルーンの能力値が上昇し、等級が上昇するほど追加効果が付与されます。
- ルーンの使用は、ルーンキャストにルーンを登録後、スキルスロットへの登録が必要です。
* ルーンキャストとスキルスロットは「Kキー」または上段のメニュー(☰)で「スキル」をクリックすると表示されます。
どんなスキルルーンを使用したらいいですか?
- スキルルーンの基本的な装着条件として、ルーンハンターのレベルが必要となり、スキルに応じて力/敏捷/知能ステータスが追加で必要となります。
* 必要レベルとステータス数値はスキルルーンレベルが高くなるほど増加します。
- スキルルーンに応じて使用可能な武器タイプが決まります。一部のスキルは、すべての武器タイプで使用できます。
- 赤色は主に近接物理系列のスキル、緑色は主に遠距離発射体系列のスキル、青色は主に呪文元素系列のスキルになります。
- 攻撃スキルルーンは、大きく「攻撃タグスキル」と「呪文タグスキル」があり、その中から主力として使用するスキルを選択することが重要です。
* 使用するスキルのダメージ属性(物理/元素)も確認が必要です。主力スキルのダメージ属性に合わせて連結するリンクルーン、ゾディアック、装備を合わせなければなりません。
- 主力スキルは、クールタイムのない「即時発動」スキルを選択することをお勧めします。即時発動スキルは、連続して使用することができます。
- 多数の攻撃スキルを装着して使用も可能ですが、1つから2つ程度のスキルルーンを主力で使用されることをお勧めします。
* 多数のモンスターを簡単に撃破できるスキルを中心に進めたり、ボスモンスターなどの強力な敵が相手の時は、使用するスキルを追加する方法があります。
- 移動スキルルーンを使用する場合、ステージでより速く移動でき、戦闘で効率的に機動力を備えることができます。
* 移動スキルルーンの種類には通常、移動技スキルと攻撃型移動技スキルの2種類があります。
:使用する武器の条件が合うと、移動技と攻撃型移動技を同時に使うことができます。
:移動技スキルは移動技スキル間、攻撃型移動技スキルは、攻撃型移動技スキル間のクールタイムを共有します。
- 攻撃/防御強化スキルルーンを使用する場合、短時間の間、相手に強力なダメージを与えたり、ピンチの時に生存力を高めて免れることができます。
:攻撃強化スキルは攻撃強化スキル間、防御強化スキルは、防御強化スキル間のクールタイムを共有します。
- 攻撃/防御の紋章スキルルーンを使用する場合、持続される攻撃型、防御型バフ効果を自身に適用することができます。
* 紋章スキルルーンは、攻撃型紋章1個、防御型紋章1個で計2個の紋章を同時に適用することができます。
* 紋章スキルルーンをアクティブ化すると使用するスキルのマナ消費量が増幅されるのでご注意ください。
どんなリンクルーンを連結したらいいですか?
- リンクルーンの基本的な装着条件として、キャラクターのレベルが必要です。
* 必要レベルは、リンクルーンレベルが高まるほど増加します。
- リンクルーンは、スキルルーンのリンクスロットに連結でき、連結するリンクスロットの色とリンクルーンの色が一致しなければなりません。
* スキルルーンのリンクスロットは、「ルーン誕生エッセンス」を使用すると確率に応じて最大スロット(4スロット、6スロット)まで拡張できます。
:ルーン誕生マイレージシステムを利用すると、スキルルーンに最大リンクスロットを確定して付与できます。
:ルーン六角エッセンスを使用すると、スキルルーンに確定して最大リンクスロット(6個)を付与できます。
* リンクスロットの色は、「ルーン色彩エッセンス」を使用し、ランダムで赤色、緑色、青色のいずれか1つに変更できます。
:特定エッセンスでスロットを強化し、白スロットを付与するとすべての色のリンクルーンを連結することができます。「ルーンスロット強化ガイドへ」
- スロットの色が一致してもタグが合わなかったり、連結不可条件に該当するとリンクルーンを連結することができません。
スキルルーンのタグに応じて連結可能なリンクルーンが変わります。
例1) 火炎弾射撃(タグ:攻撃、広域、打撃、炎、発射体、弾弓、過熱、多重発射不可、並列発射不可、分離不可、連鎖不可)
:連結可能リンクルーン = 元素ダメージ増幅(炎)、炎貫通(炎)、調和(攻撃)、広域集中ダメージ(広域)、弱点看破(打撃)、一撃(打撃)
例2) 旋風(タグ:攻撃、近接、武器範囲、集中、打撃、物理)
:連結可能リンクルーン = 迅速な攻撃(攻撃)、飢え(近接、攻撃、打撃)、野蛮性(武器範囲)、集中強化(集中)、押し出し(近接、攻撃)、追加物理ダメージ(物理)
- 主力として使用する攻撃スキルルーンには、攻撃/呪文ダメージ量を上げて攻撃/詠唱速度を増加させるリンクルーンを装着することをお勧めします。
* ダメージ関連のリンクルーンオプションは、ダメージ増加オプションとダメージ増幅オプションがあります。このうち、増幅の方が効率がより良いため増幅を装着するのが良いでしょう。
- 広域/武器範囲スキルに広域範囲増加、武器範囲増加などのオプションを持つリンクルーンを使用すると連結されたスキル範囲が広くなり、より多くの敵を相手することができます。
- 発射体スキルの場合、多重発射、多重並列発射リンクルーンと貫通力、連鎖リンクを連結するとモンスターの群れを簡単に相手することができます。
:多重発射不可、貫通不可、連鎖不可タグがついた発射体スキルは、関連リンクルーンの連結ができませんのでご注意ください。
- 移動スキルルーンには、クールタイムを縮めたり、使用回数を増やしてくれるリンクルーンを装着することをお勧めします。
* 移動スキルルーンの使用回数を増やし、クールタイムが縮まるほど戦闘をよりスムーズに進めることができます。
- 攻撃/防御強化スキルルーンは、クールタイム減少ルーン、使用時の効果と持続時間を増加させるリンクルーンを装着することをお勧めします。
* ルーンキャストスロットに余裕がある場合、攻撃/防御強化スキル使用時、万能、再生力などの特定効果を付与するリンクルーンを装着するのも良いでしょう。
- 紋章スキルルーンは、マナ消費を減らすリンクルーンを装着することをお勧めします。
トリガールーンについて教えてください!
- トリガールーンは、スキルルーン使用時または特定の状況で自動装着したスキルが発動されるようにセッティングできる特殊なリンクルーンです。
* 簡単に説明すると、トリガールーンを使用時に2種類のスキルを一度の行動で同時に使用することができます。
- トリガールーンを使用すると、主力スキルの弱点をカバーしたり、追加効果を付与するなど自分好みのオリジナルスキルビルドをつくることができます。
- 命中時、呪文発動トリガールーンに連結された「発動可能攻撃、打撃タグスキルルーン」使用時の条件に応じて「発動対象呪文タグスキルルーン」が自動使用されます。
* 関連トリガールーンには「攻撃命中時、呪文発動」、「呪文命中時、呪文発動」、「撃破時、呪文発動」、「命中時、呪文発動」があります。
:呪文タグスキルのうち特定タグを持っている場合、発動対象スキルに連結できません。
- 集中維持時、呪文発動トリガールーンに連結された「発動可能集中タグスキルルーン」が使用されると一定周期ごとに「発動対象呪文タグスキルルーン」が自動使用されます。
* 関連トリガールーンには「集中維持時、呪文発動」があります。
:呪文タグスキルのうち特定タグを持っている場合、発動対象スキルに連結できません。
- スキル使用時、スキル発動トリガールーンに連結された「発動可能特定スキルルーン」が使用されると「発動対象雄叫び、強化、トーテムスキルルーン」が自動使用されます。
* 関連トリガールーンには「移動技使用時、バフ発動」、「強化スキル使用時、トーテム発動」があります。
:特定タグを持っている場合、発動対象スキルに連結できません。
- 特定状態時にスキル発動トリガールーンは、被撃、状態異常などの戦闘のうち特定状況発生時「発動対象雄叫び、強化スキルルーン」が自動使用されます。
* 関連トリガールーンには「被撃時、バフ発動」、「制御状態異常発生時、バフ発動」があります。
:特定タグを持っている場合、発動対象スキルに連結できません。
ダメージ転換ルーンについて知りたいです!
- 元素ダメージ転換ルーンは、物理ダメージスキルルーンのダメージ属性を炎、毒、氷、雷など元素属性へと変換させる特殊なリンクルーンです。
- 物理ダメージ転換ルーンは、元素ダメージスキルルーンのダメージ属性を物理属性へと変換させる特殊なリンクルーンです。
* ダメージ転換ルーンには「炎ダメージ転換」、「毒ダメージ転換」、「氷ダメージ転換」、「雷ダメージ転換」、「物理ダメージ転換」の5種類があります。
- ダメージ属性が変換したスキルルーンは、変換後、本来のダメージ属性に関連するオプションから受ける影響は少なくなり、変換したダメージ属性に関連するオプションから影響を受けるようになります。
* ダメージ転換リンクルーンのレベルが高まって転換される主属性が高くなるほど、変換した属性関連オプションから受ける影響が大きくなります。
- 属性が変換したスキルルーンには、これまで連結できなかった変換したダメージ属性と関連したリンクルーンを連結することができます。
どんなスキルビルドを選択したらいいですか?
- アンディセンバーの一番の醍醐味は、すぐに自分好みのスキルビルドをつくり、段階的に成長していく楽しさだと思います。
- アンディセンバーのルーンハンター様の間で主に使用されるスキルビルドは下記の通りです。
①
集中タグスキルルーンのうち「旋風」、「旋風乱射」に「集中維持時、呪文発動」トリガールーンを活用した集中トリガービルド
②
「拡散射撃」、「連続射撃」、「貫く矢」、「十字雷の矢」、「炎弾射撃」など弓または弾弓タグスキルルーンを単独使用したり、トリガールーンを一緒に使用する弓、弾弓ビルド
③
「回転斬り」、「毒性の炎」など持続ダメージタグスキルルーンを使用する持続ダメージビルド
④
「火炎の玉罠」、「衝撃波罠」、「氷の噴出罠」、「火炎の亀裂罠」、「悪寒地帯の罠」など罠タグスキルルーンを単独使用したり、トリガールーンを一緒に使用する罠ビルド
⑤
「雷の矢深淵体」、「蘇った深淵体」、「電撃のルーン騎士」、「怒りのルーン騎士」など手下タグスキルルーンを使用する召喚士ビルド
⑥
「扇刃ボウガン」、「霜ボウガン」、「電撃ボウガン」、「貫通ボウガン」、「衝撃波ボウガン」などボウガンタグスキルルーンを使用するボウガンビルド
- 確立されたビルドを真似てみるのも一つですが、多様なスキルを研究して自分好みのビルドづくりにチャレンジしてみるのも良いでしょう。